茨城県ひたちなか市で
コピーライター&デザイナーとして活動中の
コトバ to デザイン 徳光千春です。
昨日の朝のできごと。
イアリングをつけた私に食いつく子どもたち。
4才の娘も、1才の息子も、自分の耳につけたい!と。
お出かけ前だから急いでるんだけどなぁ~・・・
ま、いっか。
ってことでつけて、ひとしきり楽しんだところで
「さ、行くよ! イヤリング返してね~」
あっさり返してくれる娘ちゃんに対して
息子くんは かたくなに外さない!
結局このまま車に乗りました(笑)
昨日は “伝わるように伝えること” の大切さを
学んだ日でした。
子どもにも、パートナーにも、お客さまにも
「伝えたい想いは、伝えないと伝わらない」
と言うと、当たり前のことなのですが
自分の『本当の想い』を伝えるためには
どうすれば伝わるのでしょう・・・
たとえば子どもに対して
朝、バタバタしています。
さぁ出かけるよって時に限って
なぜか足もとに子どもがいて、つまずく(笑)
「もぅ、そこ邪魔だよ!」
って言いがちですが
冷静に考えると、それってただの八つ当たりです。
この時の私の本当の想いは、
「私は急いでいる。早く出かけたい。」
です。
私の場合、親業を通して学んだことを活かして
出来る限り素直な気持ちを言葉に出すように心がけています。
子どもにつまずいたときは、イライラしてても
まずは
「ごめんね」
それから
「お母さん、急いでんだよ~!」
って言うと、
「そうなの?」って。
ちょっと急ぎ始めてくれる。
さっきからバタバタしてるの見てただろ!?
気づいてよ!
って思いますが、それは母の独りよがりです。
子どもたちにとっては
「そんなの知らないし」です。
パートナーに対しても しかりです。
無言でイライラを伝えるよりも
なぜイライラしているのか自分で自分を分析して
素直に言葉に出すことができれば
意外とうまくいくものです。
とは言っても・・・
というのが現実ですけどね(;^_^A
★まずは自分に素直になって
正直な気持ちを分析する。
★自分の正直な気持ちが分かったら
それを伝えたい相手に言葉で伝える。
★伝えて理解してくれたら
心をこめて感謝を伝える。
自分も大切。家族も大切。お客さまも大切。
大切な人を守るために
プライベートにおいても仕事においても
伝えることを大切にしながら
自分に正直に生きていきたいと思った
昨日でした。
コメント